紀伊山地の霊場と参詣道 | 日本の世界遺産旅より(作品番号 0018)
日本の世界遺産 紀伊山地の霊場と参詣道 (和歌山、奈良、三重) を訪れて撮影、ドローイング、作画を行った 旅の記録をアーカイブしています。
2018年8月 和歌山旅に出かけました。故郷なので、里帰りをかねて、奈良の遺産も巡ってきました。年に数回は紀伊山地の霊場と参詣道を訪れます。今回は以下の霊場などを巡り、ドローイングを制作しました。里に帰るたびに車で何時間もドライブをして紀伊山地を巡ることが昔からの習慣です。ドライブが何よりも好きで、東京都違い和歌山県南部はスイスイ走れてとても楽しい。
カラー 作品
世界遺産 紀伊山地の霊場と参詣道
Sacred Sites and Pilgrimage Routes in the Kii Mountain Range
紀伊山地の霊場と参詣道(きいさんちのれいじょうとさんけいみち)は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる3つの霊場(吉野・大峰、熊野三山、高野山)と参詣道(熊野参詣道、大峯奥駈道、高野山町石道)を登録対象とする世界遺産(文化遺産)。2004年7月7日に登録され、2016年10月26日に登録範囲の「軽微な変更」がなされた。
(出典:WIKIPEDIA)
明日は どこへ行き どんな絵を 描こう
松田光一 | グラフィックアーティスト | WORLD HERIATGE ART(世界遺産アート)というブランドを作って活動をしています。世界遺産をモチーフとした絵を描いたり 旅をしてその風景を写真に納めて 作品を作っている作家です。世界遺産を描くようになったのは 29歳の時にトロント(カナダ)へ語学留学をしたことが大きなきっかけとなりました。世界には様々な文化の人々がいることを肌で感じ、その人たちが共通して大切にしている、自分たちの文化とその文化が作り出した人類の文明の美しさでした。松田は小さな頃から 世界遺産 が大好きでしたが、実際に自分の目で見て感じることで世界遺産の素晴らしさ、地球の美しさを 自分のできる能力、絵といいう技術を使って人々に伝達したいと考えるようになりました。それが世界遺産アートの始まりだったのです。