平泉 ドローイング | 日本の世界遺産旅より

平泉 ―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群― | 日本の世界遺産旅より(作品番号 0035)

日本の世界遺産 平泉 を訪れて撮影、ドローイング、作画を行った 旅の記録をアーカイブしています。

平泉 | 松田光一 | 日本の世界遺産旅より
ドローイング | 平泉 中尊寺 覆堂(金色堂を覆う建物)

カラーの作品

平泉 | 松田光一 | 日本の世界遺産旅より
平泉 | 松田光一 | 日本の世界遺産旅より

世界遺産 平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群― | Hiraizumi – Temples, Gardens and Archaeological Sites Representing the Buddhist Pure Land

泉(ひらいずみ)は、日本の東北地方、岩手県南西部(古代の陸奥国磐井郡)にある古くからの地名であり、現在の岩手県西磐井郡平泉町の中心部にあたる。 この地域一帯には、平安時代末期、奥州藤原氏が栄えた時代の寺院や遺跡群が多く残り、そのうち5件が「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」の名で、2011年(平成23年)6月26日(現地時間:6月25日)にユネスコの世界遺産リストに登録された。日本の世界遺産の中では12番目に登録された文化遺産であり、東北地方では初の世界文化遺産となった。 奥州の入り口は白河関(福島県。北緯37度)、北限は津軽半島の外ヶ浜(青森県。北緯41度)であるが、この2地点のちょうど中間に位置するのが平泉(北緯39度)で、測ったように等距離にある。旅人の経験則で距離感は掴めていたのであろう、北から旅しても南から旅しても平泉あたりで行程上の中日が来る。奥州全体に仏国土の加護を行き渡らせるに相応しい立地でもあった。
(出典:WIKIPEDIA)

平泉 の写真ギャラリー

現地を訪れた際は 写真も記録しています。こちらには写真をアーカイブしています。

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松田光一 | グラフィックアーティスト | WORLD HERIATGE ART(世界遺産アート)というブランドを作って活動をしています。世界遺産をモチーフとした絵を描いたり 旅をしてその風景を写真に納めて 作品を作っている作家です。世界遺産を描くようになったのは 29歳の時にトロント(カナダ)へ語学留学をしたことが大きなきっかけとなりました。世界には様々な文化の人々がいることを肌で感じ、その人たちが共通して大切にしている、自分たちの文化とその文化が作り出した人類の文明の美しさでした。松田は小さな頃から 世界遺産 が大好きでしたが、実際に自分の目で見て感じることで世界遺産の素晴らしさ、地球の美しさを 自分のできる能力、絵といいう技術を使って人々に伝達したいと考えるようになりました。それが世界遺産アートの始まりだったのです。

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